mars inc.

2018年5月25日発刊

読むミュージアム「肥後古流」

2018年5月25日発刊

「料理人という生き方」道野正

本、始めました。mars biblio

〜「ミュージアム」という本のスタイルを〜

私たちマーズは全国の博物館や企業ミュージアムのデジタルコンテンツ開発と制作に携わっています。
そのノウハウを活用して、アナログの本 × 電子本という出版スタイルを通して、
地域や個人文化を巡る新しい変化や、価値観に向き合っていくことを目指すのがマーズ出版プロジェクト「mars biblio」です。
コンセプトは「読むミュージアム」。小さなミュージアムを訪れたように本を読むこと。
地域文化をテーマにした「読むミュージアム」、個人の生き方を巡る「生き方ミュージアム」2つのシリーズでお届けしていきます。

NEW BOOK!

2018年5月25日新刊2冊をリリース!

利休茶の湯を原形伝承し、守り続けたサラリーマン茶人・小堀家の400年

読むミュージアム「肥後古流」

「読むミュージアム」地域文化編シリーズの第一号。肥後古流は他の茶道の流派のように新たな作法を生み出すことなく、ただひたすら400年前に命じられた「利休茶の湯の原形伝承」を行っています。この独自の文化伝承形態がSNS時代の中で、一市民が地域文化や伝統を自分たちの手で守り続けていくための、ひとつのあり方を示している、というのがこの本の出発点でした。編纂には肥後古流白水会も参加。YouTubeにて肥後古流点前の映像を期間限定公開!

■単行本(A5ソフトカバー): 104ページ フルカラー

読むミュージアム「肥後古流」 表紙
読むミュージアム「肥後古流」 本文
読むミュージアム「肥後古流」 本文
読むミュージアム「肥後古流」 本文
読むミュージアム「肥後古流」 本文
購入方法
書店にての購入(書籍)
熊本市 長崎書店 上通店で取り扱って頂いています。
熊本近郊にお住いの方は 長崎書店 上通りにてお買い上げよろしくお願いいたします。
オンラインでの購入(書籍/電子書籍)
※Kindle版は2018年6月25日出版予定です。
アマゾンから購入してください。
amazonで購入
プレスキット
広報用プレスキットは下の「プレスキット」からダウンロードできます。
プレスキットダウンロード[PDF]
肥後古流の点前ムービー(期間限定)
利休正統の手前作法をマルチアングルで体験できます。
ムービーを見る

料理人を目指す若い君たちへ。現役として生き抜くことに迷う60代へ。

「料理人という生き方」道野 正

著者である道野 正氏は大阪市のフランス料理店「ミチノ・ル・トゥールビヨン」のオーナーシェフであり、料理界の異端児であり続けているシェフです。

この本の中では料理との出会いから、料理人としての栄光と経営者としての挫折、60歳を迎えた今の心境や決意が料理と共に綴られています。

これから料理人を目指す若い人たちにとっても、60歳を過ぎて現役を目指す人にも貴重な「生き方」ガイドになるでしょう。

■単行本(A5ソフトカバー): 215ページ フルカラー

「料理人という生き方」道野正 表紙
「料理人という生き方」道野正 本文
「料理人という生き方」道野正 本文
「料理人という生き方」道野正 本文
「料理人という生き方」道野正 本文
購入方法
オンラインでの購入(書籍/電子書籍)
※Kindle版は2018年6月25日出版予定です。
アマゾンから購入してください。
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書店にての購入(書籍)
熊本市 長崎書店 上通店で取り扱って頂いています。
大阪市 紀伊國屋書店 梅田本店 で取り扱って頂いています。
下北沢 本屋B&B で取り扱って頂いています。読読(よんどく?)
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本の詳しい紹介

「読むミュージアム肥後古流」内容紹介

なぜ熊本に利休正統の点前が遺されたのか?
ひたすら変えない、創らない
利休茶の湯を原形伝承し、守り続けたサラリーマン茶人・小堀家の400年!

「肥後古流」は戦国時代、利休切腹後の茶の湯の混乱期に、利休七哲のひとり細川三斎(忠興)が、利休茶の湯をそのまま遺すことを生涯の使命とし、その後、細川忠利が藩主時代の熊本で、小堀家を含む家臣三家に利休茶の湯原形伝承が命じられたことに始まります。そしてその命は400年後の今も熊本で継続中です。

しかし、熊本市民でさえ肥後古流の本当の姿を知っている人は決して多くありません。

その肥後古流400年の千利休、豊臣秀吉、細川三斎、古田織部などの登場人物と歴史、作法、道具、サラリーマン茶人としての小堀家の想い、熊本地震を経た現在の姿までを、肥後古流入門書としてもご覧いただける構成になってます。

「武将の茶」を彷彿とさせる作法「切り柄杓」「右袱紗」なども紹介しており、なぜ熊本に利休の茶の湯の極意が伝承されているのか、そのキーワードだけでも、茶道経験の有無に関係なく、新しい目線で楽しんでいただけると思います。

肥後古流 白水会

  • 【第1章】「肥後古流の解剖展」〜「人」「作法」「道具」〜
  • 【第2章】「宗家が語る歴史と肥後古流」
  • 【第3章】「肥後古流を支える女性たち」「光の茶席 rindo」
  • サイズ:A5版 104ページ / フルカラー
  • 価格:1500 円+消費税
  • ISBN978-4-909635-01-3 C0076

「読むミュージアム地域文化編」シリーズについて

地域は何で大切なのでしょう。あたり前すぎる質問ですが、私たちはこう考えます。地域は私たちの「多様性」そのもの。そして絶滅危惧種のようにかけがえのない日常文化の表象であると。今、その多様性が経済と社会システムの複雑化の中で失われようとしているなどとは言いません。反対に「地域や地域文化の燿き再発見」の季節が来たのだと思っています。地域とそこに住む人々が生み出す歴史や文化、食やものづくりの中にある「そこにしかない多彩な輝き」を、マーズの仕事であるミュージアムコンテンツの視点からシリーズ化するのが「読むミュージアム地域文化編」です。

「料理人という生き方」内容紹介

“人はなろうとしたもんになれる 道野 正”

“1970年代、「人は何のために生きるのか」を考えはじめた「ぼく」は、やがてフランスへ渡り、帰国後、自分の店を出し、DNAが変異するように料理を探求しながら、フレンチの異端児、寵児と呼ばれる時代を過ごした。

そして「ぼく」はいつのまにか60歳になっていた。時代は過ぎ去り、老いは目の前だ。しかし「ぼく」はあきらめたくなかった。

「道野 正」という料理人の生き方を。料理人という生き方はさらに未来へと続く。あなたもあきらめるな、絶対に。

人はなろうとしたもんになれるのだから。”この本にあるのは、こんなシンプルなメッセージとストーリーです。

道野正を知っている人だけでなく、知らない人にも、厨房の片隅で、驚きに満ちた美味しい料理を前に語り合っているような、不思議な魅力を感じてもらえると思います。

今回、プロの編集者をあえて使わず、著者である道野 正氏とbiblioスタッフだけで洗練させていく編集スタイルを選んだのは、微妙なニュアンスや、心の温度感まで伝えたかったからです。

生きづらい時代の中で「代わりのいないぼく」が「代わりのいないあなたに」に語りかけることで、いろんな人々に「自分の生き方を選び、生き抜く勇気」を感じてもらいたいと筆者は願います。

そして60歳を過ぎても料理人「道野 正」として生きぬくことが、自分の「生き方」だと宣言します。

本はこう結ばれます。「これがぼくの料理です。そして、これまでの集大成でありスタート地点です。」

ミチノ・ル・トゥールビヨン

  • 【序】
  • 【過去】「修業時代」「豊中1」「豊中2」「大阪市福島区」
  • 【現在】「日々の出来事」「家族」「料理論」「未来」
  • サイズ:A5版 215ページ / フルカラー
  • 価格:2000 円+消費税
  • ISBN978-4-909635-00-6 C0077

「生き方ミュージアム」シリーズについて

「生き方ミュージアム」は地域を基盤に活動をしている、料理人や職人などの創作分野で、独創的な仕事を創造し続けている「個人」をテーマにしたシリーズです。活動の全体像や精神、作品の軌跡、そしてその率直な思いを必要以上に編集することなく、できるだけリアルに構成した「自分史を自分が語る」モノローグスタイルのミュージアムブックです。料理人、職人を目指す若者や、飲食などの業界に関わる方々だけでなく、生き方を模索しているあらゆる人々が、小さな個人ミュージアムを訪れた時のように、自由に、自分ならではのヒントを発見することができる内容となっています。

「肥後古流 点前映像」アーカイブ

これまで映像として残されてなかった肥後古流の点前を映像として保存することを目的に制作しました。
映像としての美しさより、伝承に主眼を置いたマルチアングルの演出にて構成しています。
また展覧会などの大画面ディスプレイでの鑑賞を想定して制作していますので、できるだけ大きな画面でご覧ください。

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